繰り返しへの違和感

同じことを何度も繰り返すこと。少し仕組みにすれば済むのに、人が毎回作業していること。 今やらないことで、後からもっと面倒になること。「昔からこうしているから」という理由だけで、 非効率な方法が残っていること。

周囲では当たり前のように続いていても、これは本当に毎回人がやる必要があるのか。 MisfoShiftは、そんな違和感から始まりました。

misfortune + shift

MisfoShiftという考え方

MisfoShiftという名前は、misfortuneとshiftから考えました。不安、不満、面倒、不便といった 好ましくない状態を、いつも真正面から大きく解決するのではなく、仕組みや方法を少し変えることで軽くする。 その考えを名前にしています。

主に扱うのは、専用の大きなシステムを入れるほどではない小さな困りごとです。 ITにあまり詳しくない個人から小規模な組織まで、使う人にとっての手間を基準に、ちょうどよい形を考えます。

小さな道具をつくること

ブラウザで使えるWebツールや、HTMLを中心とした小さなツール、パッケージを少しずつ増やしていきます。

繰り返しを仕組みにすること

AIに毎回同じ依頼をするくらいなら、その依頼自体を仕組みにできないかを考えます。 AIを使うことではなく、人が繰り返さなくてよい状態が目的です。

小さな道具として残すこと

一つの困りごとから作ったものは、できるだけ汎用化して残します。 一つの巨大なサービスではなく、用途に合う小さな道具を増やしていきます。

必要なときだけ使えること

利用者を囲い込むことは目的にしません。必要なときに使い、目的を達成したら閉じる。 一度使っただけで、それきりでもかまいません。

大切にしていること

必要以上に大きくしない。問題を大きく見せない。運用の負担が高すぎるものは扱わない。 複雑な問題であっても、必要な仕組みが適切なら扱います。

まず、使える形から

最初から完成形を決めきるのではなく、まず使える形にして、実際の使われ方から整えていきます。 品質を軽く考えるのではなく、目的を達成でき、無理なく使えることを確かめるためです。

増やすことより、軽くすること。

機能数や利用時間を増やすことではなく、作業回数が減ること、同じ依頼を繰り返さなくなることを、良い結果と考えます。

利用者の負担を増やさないこと

大きな説明がなくても使え、不必要に複雑ではないことを大切にします。 道具を使うことで、新たな面倒が増えないようにします。

Looking Ahead

小さいまま、多数の道具を作り続ける。

人が本当にやる必要のあることに時間を使えるように。 人がやらなくてもいい面倒を、小さな仕組みに置き換えていきます。

MisfoShiftは、小さな困りごとを軽くするためのツールや仕組みを作る、個人で運営しているプロジェクトです。

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